「いい写真」とは何だろう。
最近、良く考える。
自分の思う「いい写真」、「素敵な写真」。
「写真が上手い」という言葉を解剖している。
構図なのか、色味なのか、タイトルなのか。
はたまた、レタッチなのか。
難しくて、正解のない疑問。
万人に受ける写真の撮り方と、自分勝手な撮り方と。
双方のバランスが崩れている気がする。
かといって、本当に万人に受けているのだろうか?
自分のレタッチ、構図、色彩感覚。
全てに自信を持って発信できればいいのに。
その為には、もっと沢山撮らねば。
撮ろう、恐れずに。
赴こう、恐れずに。
「自信は経験から」を信じて。
進むのみだろう、きっと。